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<カープ選手の今季解析>新井~MVP獲得記念・赤ヘル4番打者の今季の軌跡 [広島カープ]

新井がMVPに決定した。
よって、今回は順番を飛ばして新井の今季を振り返る。
具体的な成績はこちら(http://baseballdata.jp/playerB/11802.html

132試合513打席で、打率300・19本塁打・101打点で、OPS857・得点圏打率327。
MVPはスポーツジャーナリストの投票制なので、成績だけではまず決まらない。優勝チームであることや無形の要素がかなり強い(とはいえ、見ているとたまに論外な選出の時もあるが・・)。
成績だけ見れば、ヤクルトの山田哲や横浜の筒香とは勝負にならないし、カープの鈴木やジョンソンらにもかなわないが、今年40歳の年齢とチームをまとめ優勝に導いた、「無形の効果」を評価されたのだろう。

もちろん、MVPとしてはともかく、4番打者として成績が悪いわけではない。
中軸打者の基準であるOPS800を超えているし、得点圏打率327とチャンスにも強く、 その結果として、出塁率の高い田中・菊池・丸を本塁に迎え入れ、打点100越えを達成した。

40歳になったが、ストレートの打率は315と力負けはない。 そして、長年苦手だったスライダーを307と打っている。
チェンジアップやカーブのような緩急をつけた変化球以外は、すべて打っており、
打撃技術は本当に良くなった
また、初球の打率が536(笑)。長距離打者としては珍しく、
追い込まれる前に、早めに打っていく積極性も成績を残す理由の一つ。
また、右投手の内角の打率は5割以上と、打撃技術でカバーできる所は、
すべてできるようになった。
おかげで右打者なのに、右投手にもOPS805と良好。 左打者はOPS944と完全にカモにしている。

来季以降の課題は40代なだけに、とにかく体力の維持だろう。
今年も12試合・約100打席分ぐらい欠場しているので、
それを考えると、無理に4番をやるよりも、 楽な5~6番を打たせてやりたい。
チャンスに強いわけだし、他に松山や新外人もいるので、無理に試合を出させるよりも、
休みを取らせながら、その代わりにハイパワーを出してもらった方がチームのためになりそう。
5番打者で120試合ぐらいでOPS800を死守が目標か。
いずれにせよ、まだまだ頑張ってもらいたい。






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<カープ選手の今季解析>ジョンソン~歴代最優良外人の細かすぎる弱点はこれ! [広島カープ]

今回はジョンソンを特集する。
具体的なデータはこちらを参考にされたい
http://baseballdata.jp/playerP/1500007.html

26試合180回で、15勝7敗・防御率2.15で沢村賞獲得は凄いとしか言いようない。 QS(先発し6回まで3失点以下を達成した確率)も92%と12球団で1位。3.1億で3年契約を組んだが、これは実質的にFA選手を取った感覚である。

ジョンソンが、歴代のカープで最優良外人であることはもはや異論ない。
他に優良外人投手ではルイス・ミンチー・バリントン等がいるが、
2年連続で規定投球回数で防御率2点台はできなかった。

本当にすべてにおいてレベルが高い。ストレートも主だった変化球も被打率2割台前半と、先発投手としてはかなり優秀。
細かいことを言えばシュートが2割台後半だが、全然許容範囲である。
そのため被安打も少ないが、
何より四球が180回で49四球(被四球率27%)は
先発投手としてはかなり少ない(合格ラインは37.5%)。
自由に投球を支配しているといえる。

おかげで、左打者に被OPS(被出塁率+被長打率)が540は先発投手としては極めて優秀。
右打者に同619も左腕先発投手としてはまた同じ。
「左投手なら左打者に強いのは当然だ」と思われるかもしれないが、 カープの近年の左腕投手は左打者に打たれることが多く、ようやく本格的な左腕が出てきたことになる。

細かい弱点であるが、初球の入り方に問題がある。
カウント0-0の時の被打率307、カウント0-1の被打率375と高く、
長野(巨人)、大島(中日)等の積極的に振ってくる1番打者などを苦手にしている理由は、
これが理由だろう。

来年ももちろん野村祐との両輪を担う。
200回投球・防御率2点台をお願いしたい。

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続・契約査定がおかしい選手をアップしてみる&遅れている補強 [広島カープ]

他球団ではFAで阪神・糸井入団が決まったり、解雇者の再雇用、新しい外人の獲得が
連日発表されておりますが、カープは動きが遅いですね。
ルナ・デラバーの解雇分が未だに埋まっておりません。
おそらく、外人左腕1人+解雇者再雇用かトレードで1人となると思いますが、いつになったら動きがあるのか・・。
他球団が精力的に補強に動いており、このままだと来季は優勝はおろかAクラス維持も大変かもしれません。

では、年俸査定の不満を・・。

ジャクソン  7200万→9625万 △2625万 
②ヘーゲンス 5700万→7700万 △2000万

おそらく、今年最大の不当評価であろう。
ジャクソンは67試合(68回)で5勝4敗ながら防御率1.71。被安打・四死球も当然少なく、奪三振は投球回の130%の89と無双レベル。WHIH(1投球回でランナーを出した確率)が1.01も破格。
セットアッパーだったが、他球団の下手な抑え投手を余裕で上回る。
ヘーゲンスも防御率2.92で、50試合83回で、セットアッパーと先発を兼任で防御率2点台は凄い。中継ぎに専念していたら、ジャクソンより少し下ぐらいの成績だった。

どう見ても優勝達成の大車輪的存在。それがなんで2000万そこそこのアップなんだ?ジョンソンは1年目で8000万アップ、今季は3.1憶で3年契約。このチームの中継ぎへの評価は不当に低すぎる。
あと3000~4000万アップでおかしくない。


③エルドレッド

12500万→11000万(2年契約締結)▼1500万

年俸より来季37歳の外人に2年契約したことが問題。
95試合・OPS(出塁率+長打率)900とOPSは中軸打者としても高いが、
この5年在籍して100試合出場は1度しかない。
何より、来季37歳なのでもう試合数増は難しいと思うし、成績落下の危険性も高い。
それなら、単年契約で1.3~1.4億でよかったのでは?


④堂林

1830万→1650万 ▼180万

47試合でOPS645で失策11・盗塁3。
打撃型の野手で一軍半の限界OPSは650なのでそれを下回る上に、47試合で11失策は完全にザルである。走塁は元気なところを見せているが、それだけでは当然足らない。
近年ずっと下り坂・・というかこの程度の成績を繰り返しているだけに、優勝したからこの程度で済んだと思うが、安部が三塁レギュラーを獲得し主力候補としてはもう後がないことから、
もう150~200万ぐらい下げて、奮起を促した方が良かったのではないか?











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<特集>糸井FA移籍による、阪神の人的保障は誰か?(後篇) [その他の野球]

(前回http://devi-sougou.blog.so-net.ne.jp/2016-11-21-1の続きより)

これであとプロテクトを1人(藤川が外れたら2人)となる。以下の5人の内がボーダーラインであり、すなわち人的補償の候補となる。

陽川(25歳・内野手・右打者)・・・長距離打者。一軍ではまだ実績作りの段階であるが、二軍ではOPS860と打棒爆発である。三塁も守れるなど面白い人材。投打とも不振なのに、ドラフトで野手を取らなかったことを考えれば、ぜひ獲得したい。ただ、オリも一塁は外人枠で三塁は人材豊富なのでそこがネックか。

石崎(22歳・中継ぎ投手)・・・右中継ぎで、若手として実績を積んでいる最中の選手。今季も一軍で10登板ながら防御率1点台と秀逸な成績を上げている。年齢的にもまだ全然これから。右腕投手で行くなら彼だろう。ただ、右腕はそれほど困っていないチーム事情がある。

山本翔(28歳・中継ぎ左投手)・・・左腕中継ぎ候補。二軍では防御率2点台を出す等、二軍では毎年無双の成績を上げている。ただ、阪神の投手陣では厚い投手層により出番が無かった。左腕不足のチームには欲しい存在だが、年齢がやや高くその割には一軍実績がないのはネック。

横山(22歳・左腕先発)・・・もっともオリに足らない先発左腕。実績はまだこれからで一軍でも15回で防御率2点台と実績作りの段階。まだまだではあり、即戦力にはなりにくいが、若さは魅力でどう考えるか?。おそらく、この中で最もプロテクトに近い存在だろう。

緒方(26歳・外野手)・・・陽をFAで取り逃した場合、獲得したい選手。二軍ではOPS750以上で足も早い等、文句なしの成績を上げており、一軍では実績が少ないが面白いと思う。年齢的にも悪くない。駿太や吉田尚らの良きライバルとなりうるだろう。

この5人の内、1~2人はプロテクト入りするので、残り3~4人から誰かを選ぶということになるだろう。
更に条件を詰めていくと、人的補償を取らなければ、1.68億-1.12億だから、金銭で5600万円が入る。金額的にかなり大きいだけに、それと比較する必要がある。

石崎は右腕は余っているチーム事情があり、山本翔は年齢が高い。緒方は日ハムから陽がFA入団するなら不要だし、それ以外でも金銭と比較すると苦しい。名前こそ挙げてみたが、この3人になら金銭の方がよいだろう。

残るは陽川と横山2人だが、まず2人ともプロテクトされる可能性がある。ただ、一三塁はオリも多いだけに陽川はすぐに戦力になれない可能性が高く、苦しいチーム事情に対応できないかもしれない。ましてや、日ハムから陽がFAで入るとなると、あとは外人補強でも野手は足りてしまう可能性もあり、どうなるか?
あとは、横山となるが貴重な左腕なだけにプロテクト入りの可能性は高い。
そうなると結論は以下。
「基本的に人的補償なしで金銭選択。ただし、横山かプロテクトから外れていれば横山獲得。また、陽のFA入団や外人補強次第では、陽川が外れていれば検討価値あり」。

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<特集>糸井FA移籍による、阪神の人的保障は誰か?(前篇) [その他の野球]

オリの糸井がFAを行使し、阪神に移籍をするということで、
今回は先回りしてその見返りとなる「人的保障は誰か?」の特集をしてみたい。

まず、FAの基本ルールを確認する。
FA獲得選手は年俸によりA~Cの3段階にランク分けされる。
糸井の場合はチーム内日本人で4位なので、Bランクとなる。
FAの見返りは、プロテクト外の選手1名+旧年俸の0.4倍の金銭or旧年俸の0.6倍。
なので、糸井FAの場合は、約1.12億+選手1人or選手約1.68憶のどちらかの選択となる。
そしてプロテクト選手は28名で日本人選手のみで構成される。これを見てから、上記の2つのどちらかを選択できる。

阪神の日本人で打席数10傑と、投球回数5傑と登板数5傑をアップする
野手:鳥谷・高山・福留・原口・北條・大和・江越・西岡・中谷・今成
投手:藤浪・岩貞・能見・岩崎・青柳・高橋聡・安藤・(藤川)・榎田・島本

・・藤川は不振と年齢の関係でプロテクトを外されるかもしれないが、以上の20名と今季不振だった岩田はまずプロテクト入りするだろう。藤川は外れても獲得値打ちはないが、もしそれ以外が外れていたら即指名でもOK。今のオリックスなら、来季40歳の福留などでも活躍できる。

残り7人(藤川をプロテクトしなければ8人)となる。

野手で一軍半程度に試合に出た選手、二軍で20代前半で2割5分前後、20台後半で3割前後の選手は以下。
板山・上本・横田・梅野・狩野・荒木・伊藤隼・緒方・陽川

投手で一軍半程度で試合に出た選手、二軍で20台前半で先発で防御率3点台・中継ぎで2点台、20代後半で同2点台と同1点台の投手。

松田・高宮・石崎・秋山・金田・守屋・望月・山本翔

これと、今季不振の歳内、若手の石崎あたりが候補となってくるだろう。

まず、投手では松田と歳内はまだ若いし一軍でも実績あることから、まずプロテクト入りは間違いない。
野手でも、上本も実績からしてプロテクト入りは間違いなく、梅野もこれからの選手で、横田・板山も一軍で実績作りに入っていることから、プロテクト入り濃厚とみる。
これであとプロテクトを1人(藤川が外れたら2人)となる。次の5人の内がボーダーラインであり、すなわち人的補償の候補となる。

(次回に続く)。

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カープのドラフトを振り返る①~最も優勝に貢献したドラフトはこの年だ! [広島カープ]

ここで過去のドラフトを一度チェックしてみよう。

(評価は上位からS・A・B・C。高卒・大卒・社会人などの区別はするが、評価においては順位は一切甘味しない。1位でも育成枠でも同じ基準で行う)

<2015>

1位 岡田明丈 投手 大阪商業大・・・

2位 横山弘樹 投手 NTT東日本・・・C

3位 高橋樹也 投手 花巻東高・・・B

4位 船越涼太 捕手 王子・・・

5位 西川龍馬 内野手 王子 ・・・

6位 仲尾次オスカル 投手 Honda ・・・C

7位 青木陸 内野手 山形中央高 ・・・C

(総合)・・・

岡田と西川が1年目から戦力となり、優勝に貢献した。
また、船越も二軍で順調に過ごし飛躍待ちである。
大卒社会人の横山・オスカルは二軍でも低迷するなどイマイチだったが、
全体では下馬評どおり優秀なドラフトと言っていいだろう。


<2014>

1位 野間峻祥 外野手 中部学院大学・・・

2位 薮田和樹 投手 亜細亜大学・・・

3位 塹江敦哉 投手 高松北高・・・B

4位 藤井皓哉 投手 おかやま山陽高・・・ B

5位 桑原樹 内野手 常葉学園菊川高・・・

6位 飯田哲矢 投手 JR東日本・・・B

7位 多田大輔 捕手 鳴門渦潮高・・・C

育成1位 松浦耕大 捕手 MSH医療専門学校・・・C

育成2位 木村聡司 内野手 常葉学園橘高・・・C

(総合)・・B

もともと、下馬評が低いドラフトだったが、今もそれはあまり変わりない。
野間・薮田は控えが多いがその中で火力を増しつつあり、あとは本格ブレイク待ち。
二軍では桑原が頑張っているが、伸び悩んでいる選手も多い。
ただ、高校生はまだこれからであるので、それに期待したい。


<2013>

1位 大瀬良大地 投手 九州共立大学・・

2位 九里亜蓮 投手 亜細亜大学 ・・B

3位 田中広輔 内野手 JR東日本・・

4位 西原圭大 投手 ニチダイ・・C

5位 中村祐太 投手 関東第一高・・B

(総合)・・

この年は文句ないだろう。
大学NO1右腕の大瀬良はもちろんだが、田中広もよくとった。
これで九里が遅咲きのブレイクをするようなら、
この10年で最高のドラフトになるかも。


<2012>


1位・高橋大樹 外野手 龍谷大学付属平安高・・・B

2位・鈴木誠也 内野手 二松學舍大学附属高・・・

3位・上本崇司 内野手 明治大学・・・B

4位・下水流昂 外野手 Honda・・・B

5位・美間優槻 内野手 鳴門渦潮高・・・B

育成1位・辻空 投手 岐阜城北高・・・B

育成2位・森下宗 外野手 愛知工業大学・・・C

(総合)・・

鈴木誠のみが突出してブレイクだが、他は低迷気味である。
それでもその鈴木の存在が大きい。


<2011>

1位・野村祐輔 投手 明治大学・・・

2位・菊池涼介 内野手 中京学院大学・・・

3位・戸田隆矢 投手 樟南高・・・

4位・土生翔平 外野手 早稲田大学・・・C

育成1位・富永一 投手 徳島インディゴソックス・・・C

2位・中村真崇 外野手 香川オリーブガイナーズ・・・C

3位・塚田晃平 投手 早稲田大学・・・C

4位・三家和真 外野手 市立和歌山高・・・C

(総合)・・・

この年はだれが見ても最高のドラフト。
この10年で最高の結果であろう。
間違いなく、優勝に最も貢献した年である。
タグ:カープ
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<カープ選手の今季解析>田中広輔~最高の1番打者に唯一足らないものは? [広島カープ]

今日から、昨年も行った企画ですが、キャンプ開幕まで1日1選手のペースで、
カープの選手のそれぞれの今季を振り返る企画を行います。
順番は野手・投手を交互で行い、野手は打撃数順、投手は先発投手のあとに
登板数順に進めてまいります。
もちろん、他に緊急ニュースがあればそちらを優先します。

第1回はカープで打撃数1位の田中広輔のこの1年を振り返ります。
(具体的な成績は下記を参照願います)
http://baseballdata.jp/playerB/1300059.html

143試合679打席と、フル出場に加えセリーグ打席数最高となった。打席数最高は、1番打者をずっと勤めていた証拠である。大変に立派なことである。

そして出塁率367+長打率372=OPS739と打撃成績も素晴らしい。 1番打者の出塁率は350越えは優秀である。なんと最多安打王の菊池を上回るのだ。
守備走塁に優位があるので、OPS700以上で優秀な部類となる
(実質の評価は内野で守備走塁にアドバンスがあるので+100でOPS800以上。
ちなみにOPS800以上は中軸打者の目標。つまり、中軸を担う選手と同格の評価である)が、
これも高い出塁率が生きて達成している。

また、失策はリーグ最多の18だがこれは最多出場の裏返しでもあり、その証拠に守備率は975。遊撃の守備率の合格ライン970なのでそれは超えており、これも良くやっている。特に問題ない。

このように、打撃と守備は優秀だが一つだけ不満がある。
それは走塁。なんとリーグ2位の盗塁数(28)なのに、足に問題があるのだ。理由は盗塁成功率609と低いこと。1番打者としては失格である。盗塁成功率については以下を参照していただきたい
http://www.sabrmetrics.info/baseball/0023.html
・・つまり盗塁は700以上の成功率がないと意味がない。
そうでなければ(相手に足攻撃があることを示すため)10盗塁程度で充分であり、
それ以上は得点を減らすだけである。
ましてやカープは猛打線があるのだから、無理に走らずに出塁したら長打を待てばよいのだ。
もし、田中が無理に走らなければ、チームはわずかに届かなかった
90勝・700得点も可能であっただろう。

課題は明確であり、とにかく盗塁の精度を上げること。それを補正できれば、同じく球界を代表する1番打者だった石井琢朗(現コーチ)の次ぐらいの通算成績を残す可能性もある。

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契約更改半分終了~査定がおかしい選手を6人アップしてみる [広島カープ]

契約更改が半分程度終了した。
年俸についてはあまり興味がないが、
やはり疑問に思うことがいくつかあるので、
昨年同様に今回も、色々言わせていただこう。


①岡田 1500万→2520万 △1020万

先発4番手を担い89回で防御率3.02。 防御率だけなら黒田より上で、QSも67%で黒田とイーブン。
優勝にも多いに貢献にしたことを考えれば、
もう300万ぐらい上積みでも良かったと思う。
実際に27試合80回と岡田と近い出場数ながら、防御率4.50と悪い九里が、
800万以上アップしている。


②安部 1080万→2100万 △1020万

115試合292打席と、充分レギュラークラス入りできる出場数。 そしてOPS752は守備走塁が他の選手としては合格点はおろか、 貧打のチームなら中軸で使われる可能性もある(参考:昨年のチーム最高は丸の同784)。 試合数は少ないが、田中を上回る。 盗塁も7だが成功率100%はお見事。守備率967も三塁としては好守の部類。彼も岡田同様に優勝貢献者の一人。
それを考えれば、あと500万アップでもおかしくない。


③天谷 2300万→2400万 △100万

55試合95打席で、 OPS540(守備走塁型の選手のレギュラーなら一軍半でも最低575は欲しい)・盗塁3と散々であり、 逆に優勝争いの足を引っ張った。
当然タウンが普通にもかかわらず、なぜアップかというと、FA権を取得したが残留してくれたので、 そのご祝儀であるということだ。赤松のときも同じだったが、私はこういうの反対である。
普通に査定して、イヤならFA行使して出て行ってもらった方がいいと思う。
その方が年齢が高い上に成績がそれほど良くないのに、中途半端に年俸が高いまま残って、
成績急落したらリストラ候補になるのは、チームにも選手本人にもためにならない。


④江草 1700万→1600万 ▼100万

一軍で8試合9回で防御率6.00とお話にならず。
二軍では防御率0点台と見事だが、年齢的にも解雇されてもおかしくなかった。
それを考えれば、いくら希少価値の左腕とはいえ、
あと少なくとも300万ぐらいはダウンでも良かったのでは?


⑤戸田 1970万→2300万 △370万

毎年思うのだが、カープはこの選手に対する評価が低すぎる。
23歳で通算85試合・181回で防御率3.53の左腕は
球界でもそんなにいる選手ではない。
実際にほぼ年俸が同じで、通算54試合・179回・防御率4.27と明らかに劣る
九里が2歳上でドラフト2位の大卒とはいえ、ほぼ同額の2200万ももらっている。
先発・中継ぎ兼任とはいえ、途中で怪我したので 17試合54回にとどまった。 しかし、防御率2.80は好成績であり、 前半戦の首位上昇を支えた立役者の一人。
希少な左腕だしそれを考えたら、
少なくとももう200万ぐらい上積みしてほしかった。
5年後ぐらいにFA権を取得したら、確実に退団しそうだ(笑)


⑥中田 2600万→2000万 ▼600万

怪我の影響からこの2年間低迷しており、
今年は8試合4回で防御率16点台と壊滅、 さらに二軍でも22試合で防御率3点台半ばと成績を残せなかった。
それを考えるとまだ26歳とはいえ、
来年駄目だと解雇候補となる危険性もある。
一軍自体に出ていないので、優勝争いにも貢献していないことから、
それらを考えれば、残酷だがもう2~300万ダウン良かったのではないだろうか?

タグ:カープ
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12球団合同トライアウト結果から、拾われそうな選手を挙げてみる(野手編) [その他の野球]

前回の投手編は大好評で、ここ最近の中でもアクセス数が最高でした。
今回は野手編です。


野手は投手と違い、カウント1-1からであるが、打席数の制限がなく、 打席数が違う(最少3打席~最大7打席)ので、一概に言えないところもあるが、平均5打席なので・・


捕手は1安打、野手は2安打以上あるか?

やはり打てる野手はそれだけで需要がある。
それを考えれば、2安打(捕手は1安打)ほしい。
もちろん1安打増えることに+1p。
逆に無安打は即失格。

四球を選べたか?

野手は四球を選ぶことも大事。安打と同じ出塁だからだ。制球眼の見極めにもなる

しかも、この1-1から始まる場合、投手がいきなり決め球ばかり投げることができるので、
四球を選ぶのは難しい。増えることに+1p。


長打を打てたか?盗塁ができたか?

長打力は需要が大きい。投手有利の条件で長打を飛ばせれば値打ちがある。安打が長打なら+1p。盗塁も同じ。


④三振を喰らわなかったか?

意外と重要で、三振というのは基本的に完全に打者のせい。しかも上記のようにこのカウント1-1から始まる対決では、三振を喰らう確率が高く、それがないのは一定の値打ちがある。


<結果>

この中で3P以上挙げたのは、23人中で
中東(広島)、堤(オリックス)、角(独立リーグ・元ロッテ)。

堤は流石という感じ。まだ23歳だし、二遊間を守れることも大きく、 育成枠どころか支配下でどこかの球団が獲るだろう。
(こちらも参考にされたしhttp://devi-sougou.blog.so-net.ne.jp/2016-11-11
中東は年齢と外野手でありきついと思うが、
角はぜひどこかのチームに育成枠で拾ってほしい。

タグ:プロ野球
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12球団合同トライアウト結果から、拾われそうな選手を挙げてみる(投手編) [その他の野球]

12日に甲子園で行われた12球団合同トライアウト結果から、
今回は投手で拾われそうな選手を挙げてみる。
なお、結果は日刊スポーツをご覧いただきたい
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1736002.html

今回は65名参加したが、毎年拾われる選手は数名であることから、
かなり厳しい眼で見る必要がある。


以下はファクターでクリアするたびに+1p。
もちろん、同ファクターで期待以上の結果を出したらさらに+1p。
逆にファクターを大幅に下回ると、失格とする。


右投手で140キロ以上、左投手で135キロ以上

ルールが、対戦は打者3名との対戦で、しかもカウント1-1から始まる。
つまり、中継ぎで登板して、3人対戦するのと同じことである。
それならスタミナは関係なく全力で投げられるわけであり、
ストレートはMAXの力を当然出せるはず。
ならば、右投手は140キロ以上、左投手で135キロ以上が一つの目安としていいだろう。
そして、+5キロの右投手・145キロ以上、左投手・140キロ以上なら、さらにもう+1p。 逆に右投手で135キロ以下、左投手で130キロ以下だった場合は、この時点で球威不足で失格とする。

奪三振を獲れたか?

解雇者は雇用された場合、どうしても中継ぎ起用が多いので、三振が取れることが大事でもある。 ましてやカウント1-1からなので、三振を獲るのは有利。
三振を獲れたら、球威があるか、よい決め球があるということ。
そういう投手は需要面からみて、まだ使えるということになる。
2つ以上取ったら、さらにもう+1pとする。


四球と長打を出さなかったか?

偶発性もあるが、やはり大事なのは結果(笑)。被安打はコースを狙われたりすることもあるから微妙なところがあるが、
それでも2安打以上と、四球与えた場合と長打を打たれた場合は-1p。
このレベルで制球や長打を打たれるような課題をもっていては苦しくなる。なお、失策は免除。


<結果発表>

このファクターで4P以上挙げたのは、42名中以下。
寺田(ヤクルト)、久本(広島)、宮田(西武)、金平(日ハム)、古村(独立リーグ・元横浜)。割と左腕が残った印象がある。
いずれも元々、少なくとも育成枠だったら拾われることが予想された面々である。
特に独立リーグの古村はまだ23歳の上、支配下経験もあることから、
左腕不足のチームはおすすめである。



タグ:プロ野球
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