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トレード私案・その2~小窪以外に福井を中心候補に補強を [広島カープ]

前回の小窪トレード案は、予想通り反響凄かったですね。
反対意見も相当出ましたが、大半が明らかにちゃんとブログを読んでないものばかりのクソでしたからどうでもいいのです。
それは別として、ファンというのは保守的ですから、球団内の既存の選手のトレードネタは否定的な人が多いのです。しかし、本当のファンなら出番が減る選手に新しい道を作ってあげることや、新しく来た戦力を応援することが本当のファンであり、前向きだと思います。
あと、年俸の圧縮の話も大事で、自分の金ではないから損得勘定が頭に入っていない人が多いですが、これも選手補強の中では大事です。

では前回の続き。もう一人のトレード中心候補を挙げてみる。

福井・来季30歳・右投手・4200万>

黒田が引退し二軍投手陣も不振のため、一見すると必要な投手だと思われる。
だが、先発としては防御率3点台は昨年の1度だけで、 あとは今年のように防御率4点台中盤以下の成績しか残したことがない。(新人の時に防御率4.12だったが、これは統一球時代なので実質は5点前後)。
これで20代中盤なら成長過程とみなせるが、
来季30歳でこの程度となると、もう先発としては苦しいと思う
とはいえ、中継ぎに廻すにしても右の中継ぎは決して悪くないので、
右中継ぎが今年並みの成績を挙げた場合、過剰戦力になる可能性がある。
年俸が安ければこれでもよいが、
この内容で年俸4200万と高い。
それなら放出しては?
ただ、トレードする場合は先発投手の確保が必須となる。


2案考えてみた。

小窪・福井⇔<楽天>戸村(来季30歳・右投手・年俸2500万)・西宮(来季26歳・左投手・年俸1800万)・三好(来季24歳・内野手・年俸630万)

これは岸(西武)のFA入団がないことが前提だが、あってもありかもしれない。
楽天は、説明したように若手は良い選手がそろっており、2~3年後は楽しみな選手が多い。
逆にその2~3年を持たす選手として、即戦力になる小窪の他に福井は欲しいだろう。 代わり、若手の一部と福井の代替、弱点の中継ぎ左腕を貰おう。
戸村は福井の代わりに先発を担ってもらう。
年齢・成績は投球回数こそ少ないが、福井に匹敵する成績で、福井の半分強の年俸であることは大きい。
そして内野の若手補強で三好。
そして最大の目的が若手だが実績がある西宮で、
これで最弱の左腕中継ぎの補強ができる。
一見するとカープが不利なようだが、これで先発と内野の戦力をさほど落とさずに即戦力の左腕の戦力補強ができる。そして西宮・三好の若さはバカにできない。
また年俸も3000万くらい圧縮できることも大きく、それを外人補強費用に廻すことができる。


福井・庄司⇔<横浜>国吉(来季26歳・右投手・2400万)・百瀬(来季21歳・内野手・年俸500万)

横浜は3年前のカープに良く似ている。確かに順位は上昇したが、優勝を目指すにはまだまだ総合的に不足である。
防御率3点台後半のチームなので、福井なら先発が可能なはず。早大出身の多いチーム事情もある。そして、内野手の能力不足が顕著。ただ、田中浩がヤクルトから入団したので、田中浩と世代が近い小窪よりも若い庄司(来季26歳・内野手・年俸580万)の方がいいだろう。田中・菊池の上に小窪・西川のいるカープより、チャンスをつかめる可能性は高い。

国吉は今年は戦力にならなかったが、経歴は文句なし。育成枠ながら昇格して若手の成長株だったが、2年連続不振となったのでこれで主力としては見切られそう。カープに来れば、同い年の大瀬良・今井が活躍しているチーム事情もプラス。百瀬は内野補強で。
左腕が手に入らないのは痛いが、それは外人補強で。国吉・百瀬の若さを考えれば、福井・庄司の放出も納得できる。


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外国人選手去就~最大の注目は、昨年同様エルドレッド [広島カープ]

シーズンオフに入り、さっそく来季への契約の動きが顕著になってきた。
今回は外国人の残留・解雇について、触れてみたい。
おそらく、一部のファンは興味ないだろうが、
カープのような外国人依存度の高いチームには、かなり大事である。

その前に一つ触れておく。
前々回ぐらいから話をしているが、外国人年俸が近年うなぎ上りである。
今年は支配下の外国人7人で合計約5.7億円も払っている。
ジョンソンが3.2億で3年契約を決め、ヘーゲンス・ジャクソンも大幅増が 確実であることから、来年は今年をはるかに上回る。
いずれ、看過できない問題になるだろう。

今シーズンの活躍と現時点での残留評価である。
上位から◎・〇・△・☓。

◎ ジョンソン・ジャクソン・ヘーゲンス

〇 エルドレッド

△ デラバー

☓ ルナ・プライディ

まず、ジョンゾンは上記のとおり3年契約が決まり、 ジャクソン(年俸7200万)・ヘーゲンズ(同5700万)も、 来季絶対必要な戦力で、退団させる理由はない。
2人とも5~6000万アップで、2人で計2.5憶ぐらいになるだろう。
ちなみにこの3人だけで今年の外国人総年俸の5.7憶となる(^_^;)。

そしてブライディ(同3800万)はすでに退団済み。
ゲガをしたルナ(同1.2億)もすでに退団情報が出ているが、 67試合283打席で、OPS706・失策12では、 怪我していなくても残留させる意味はない。

デラバーは殆ど出場チャンスが与えられなかったことが、
残留理由となっているが、私は解雇して左腕投手を補強した方がいいと思う。 中継ぎ左腕はカープで最弱であるからだ。もし残留するなら、今年ヘーゲンスがやった先発兼任中継ぎにトライが条件となる。

そして注目はエルドレッド(同1億2500万円)。今年は95試合354打席・OPS900と確かに優勝貢献したが、
私はジャクソンらと同じぐらいの年俸1.4憶以下に抑えられないなら、 ここで解雇した方がいいと思う。

理由は5つ。
①年俸が高い
来季37歳
5年在籍しているが、100試合以上&規定打席到達が14年の本塁打王の時のみ。
④チーム事情。日本人でもOPS8割以上の選手が増えるなど、長打のみ突出の選手はさほど必要でなくなった。
⑤同じく外国人総年俸が天井しらずの現状。

ポイントは②と③。毎年、ゲガや不調での離脱が常習化している。せっかくの長打力も試合に出れなければ意味がなく、実際に今年も過去2番目の成績だったのに、
95試合で終わっている。
OPS900は普通ならチームを代表する野手の成績なだけに惜しい。
しかも来季37歳となれば、試合数減はあっても増加はないだろう。そして年齢的にも成績が下り坂となる可能性も否めない。

・・となると、①④⑤がクローズアップされる。
100試合以上出れない選手に1.4億以上出すのは無理がある。
おそらくエルとしては1.5憶ぐらいを望んでくると思うが、
それならルナも解雇で1.2憶浮くので、エルも解雇して、
8000万ぐらいで30歳ぐらい外人を2人雇い、
4000万ほどその外人らがダメだった時の予備にしておいた方がいいだろう。

そして期待の長打力についても、鈴木誠・丸・新井・松山が中軸打者の目安のOPS8割を超えており、
最悪の場合でも、日本人だけでもクリーンナップは組めるのだ。

もちろん、年俸次第では残してもOK。
その場合は、体力的な事を踏まえると、外野は丸・鈴木の他、松山・下水流・野間らに任せ、
高齢の新井と一塁で併用して、二人がかりで4番を打つといい。
2人で合計3割30本OPS900をやってくれたら、言うことはない。
そして、もう一人の外人は以前にいたロサリオのような安くて若い外人を獲得し、 エルの予備兼後継者として育てていこう。

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日本シリーズ総括~第3戦目以降は西武並みの弱さだった。 [広島カープ]

カープは第6戦も私の予想通り敗れ、2連勝後の4連敗で敗退となった。

私は戦前から次のことを言い続けてきた。

①打撃と先発投手はカープ有利。逆に走塁と中継ぎ以降は日ハム有利。
②接戦になると後者の理由から、日ハムに分がある。
③そのため、カープは有利な先発陣と打撃を生かし、先制をする必要がある。
④日ハムの先発ローテは大谷と有原以外はQS50%台とレベルが低く、カープの打線なら打ち砕ける。
⑤それだけに、大谷と有原対策がカギで、これを打ち砕けば、日本一は近づく。
⑥逆にこれらの法則が敗れ、大谷と有原以外で敗れるようなら、それは敗退につながる。

・・・結論から言えば、私の言ったことはほぼすべて当たったことになる。
2連勝した時点で、「日ハムは巨人・ヤクルトより弱い」と述べたのも、
この法則があったから。
課題の大谷を打ち砕き、
2戦目も先発を打ち砕くなど③~⑤を順調に経ていた。
おそらく、この時点で大半の人がカープの日本一を想像していただろう。

しかし、第3戦は有原に敗れて、流れは変わる。
問題はここから。第4戦・第5戦は④のように本来なら勝たなければならない。 それを連続して落とせば、当然⑥の敗退につながる。第5戦で負けた時、実質敗退決定と述べたのも、ここにある。
しかも、第6戦は大谷が出ていないのに敗れた。
もはや語るに足らない。

思うに第3戦目から、カープと自分の野球ができず、 日ハムは自分の野球を取り戻した。
第3戦目以降について考えてみる。

得点は9対25と大差だが、
安打数は28対30とほぼ互角。
本塁打も2対4だから、そんなに大差ではない。
盗塁は5対3だが失敗が2あるので、ほぼ五分。
失策数も1対1と五分。
満塁本塁打2発があったとはいえ、
日ハムの得点効率が極めて良かったということになる。

また、与えた四球は21対17と、カープが多く
ここから日ハムは攻略の糸口にしたのだろう。

あとは何より、中継ぎの差。
日ハムが第3戦以降で6回以降に中継ぎ失点したのが、
第3戦の谷本と、第6戦の石井の計2失点だけ。
カープは第3戦以降は全ての試合で失点しており、
特に昨日の満塁本塁打被弾のため、戦犯呼ばわりされている ジャクソンに至っては、第5戦以外はすべて失点している (結果的に見ても、シリーズ全般を通しての戦犯筆頭はジャクソンであろう)。ちなみに第3戦以降の先発投手は
第6戦の先発の野村以外は、5回1失点以上の内容を挙げている。
私が述べた、①②が浮き彫りになる内容だった。
第3戦目以降は、パリーグでいえば西武並みの弱さだった。
西武は打線は日ハムと互角であり、直接対決でも得失点差は日ハムに勝っていた
(103対89)が、投手陣の弱さや得点効率の悪さで、Bクラスで終わり、
直接対決でも先発は頑張っているが、中継ぎが撃ち込まれ11勝14敗と負け越している。

この日本シリーズの第3戦以降は、色々な意味でカープの未熟さを示した。
戦力的には勝てる勝負だっただけに、もったいなかった。
来年の課題はここをいかに修復できるか?であろう。

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上がり続ける選手総年俸&年俸予想(その1) [広島カープ]

日本シリーズは第6戦で、今日は日ハムの先発は予想に反して増井。
大谷は打撃に負担がかかっているので、先発では使わずに中継ぎで出るとのこと。
いずれにしても、私の持論だった「接戦は走塁や中継ぎの強力な日ハム有利」が
この3連敗で証明されたので、
もう一つの持論「大谷・有原以外の先発ならカープの打線が打ち砕いて先行逃げ切りできる」を
やってほしい。

昨日の続きで、選手のお金の問題について考えてみる。
これをみればわかるように
http://full-count.jp/stoveleague/
カープの選手の総年俸は30.6憶円で、球界でも4位にあり かつての貧乏球団が嘘のような話になっている。
もっとも、黒田が一人で6億取っており、あとは1.5憶以下ではあるのだが。

現代のプロ野球は金を出さなければ強くなれない、という流れになっているので、 この方向性は正しいと思う。
それができないなら、その流れに唯一逆流している、
現在対戦中の日ハム(27.1億で8位)のように、
「選手構成は若手中心」「FAやメジャー放出は一切留意しない」
「一軍半以下の選手で年俸高い選手はすぐ放出」徹底したマネーボールをやるかである。

ただ、巨人やソフトバンクのように巨大なマネーゲームはカープにはできない。
当然、限度がある。
個人的には現在の30億円程度を、一つの限度とすべきだろう。
これ以上になると、あれだけのブームで優勝しても300億程度しか
経済効果が出なかったチーム事情では、
苦しい球団運営になるはずである。

今オフは優勝したので年俸アップとなる選手が多い。
具体的に挙げてみよう。

<弩級アップ>ジョンソン・鈴木誠

<大幅アップ>野村・ヘーゲンス・ジャクソン・中崎・今村・新井・菊池・田中・丸

<アップ>戸田・岡田・一岡・石原・西川・エルドレッド・安部・松山・下水流

<微増~現状維持>デラバー・小窪・九里・会澤・赤松

<現状維持~微減>大瀬良・福井

<ダウン>堂林・天谷

<大幅ダウン>永川・江草・梵・中田

<引退・退団>黒田・廣瀬・ルナ?・プライディ

だいたい、こんな感じか?。
ジョンソンは1億7000万増、年俸が低かった鈴木誠也も7000万増ぐらいはあるだろう。
大幅アップの9人も5000~6000万増が予想され、これだけでも5億。
アップ組でも1000~2500万増が予想され、これで約1.5億。
アップする選手の総合計は、9.5憶程度となりそうである。
逆にダウン・引退組では、まず外人は退団しても
来年獲得の外人選手の年俸にそのまま流用される確率が高いので除外して考える必要がある。
黒田以外では梵・永川は年俸が高いので、年俸大幅減が予想されるが、
それを含めても総合計で7.5億減が関の山であろう。

しかも、来年は黒田引退で外人強化に予算を多く割くだろうから、 またさらに選手総年俸が上がりそうである。
今年は優勝マネーがあるからそれで凌げると思うが、 この先は不安である。






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日本シリーズ敗退実質的に確定&ジョンソン沢村賞獲得と貧乏球団からの脱皮 [広島カープ]

昨日、カープは日ハムに敗れ3連敗。王手をかけられた。
カープがジョンソンを先発に擁し、相手は加藤・メンドーサというローテ下位組と対し、 敗戦するという最悪の形となった。日ハム得意の粘り&接戦での争いに持ち込まれ、敢え無く敗戦。

第3戦目以降、日ハムは完全に自分の野球を取り戻したのに対し、 カープは打ち勝つという自分らのスタイルができなくなった。

第6戦は大谷、第7戦は有原というパリーグでもローテ最強と戦うことになるため、
この2人相手に2連勝するのは、こちらも野村・黒田とはいえまず無理。
理由は好投手同士の対決となるということは、接戦になるということ。
そうなるとやはり日ハム有利。
実質的に日本シリーズ敗退確定となったと考えていいだろう。

あと、3日前の話だが、
ジョンソンが沢村賞受賞した。
条件とクリア状況をチェックしてみる。
(◎は余裕でクリア、〇は僅差でクリア、△はギリギリ未達、☓は全く未達)

登板試合数 - 25試合以上・・〇
完投試合数 - 10試合以上・・☓
勝利数 - 15勝以上・・〇
勝率 - 6割以上・・◎
投球回数 - 200イニング以上・・☓
奪三振 - 150個以上・・△
防御率 - 2.50以下・・◎

4項目クリアでとどまるが、特に防御率は良いのだから、 異論はないだろう。
そしてなにより、両リーグで断トツの QS(6回まで3失点以下を達成した割合)92%が 「先発投手は理想形はこれだ」と物語っている
「該当者なし」という意見もあったようだが、とんでもない。
そもそも、完投10試合などというノルマは
今の時代は無謀である。
そういう人は、本質を見る目が欠けていると思う。

カープはジョンソンと3年契約を結んだ。 年俸約3.2億×3年。カープの外人の契約としては断トツで過去最高。実質的に日本人FA選手を獲得したのと同じ感覚である。
もちろん、内容に異論なし。
思えば昔は外人選手に2億以上払うことは絶対になかった。
余談だが、昨年のカープの選手全員の総年俸は
金満で知られた阪神のそれを僅かだが上回る
(ソフトバンク・巨人・オリックスに次ぐ4位)。
かつての貧乏球団体質を脱し、 お金をしっかり出すようになったことが、 実は本当の優勝できた理由である。
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昨日の敗戦は痛かったカープ&西原解雇・その2 [広島カープ]

昨日、カープは日本シリーズ4戦目で敗れこれで2勝2敗となった。
この敗戦は痛い。なぜかというと、大谷・有原以外の先発投手相手で負けたからである。

日ハムは先発ローテの投手は大谷と有原以外は
QS(6回まで3失点以下で抑える確率)が
ローテ投手の平均の60%を下廻るなど、
優勝チームとしてはかなりレベルが低い。
もちろんカープはローテ投手は全員超えている。
つまり、大谷と有原以外の先発はカープの猛打線なら、 打ち下すことが容易である。

私が多くの人から顰蹙を買った2戦目終了後の強気の発言も、
この裏付けがあるからであり、
なおかつ大谷に1戦目で勝利したからである。

逆に言うと、先発を打ち砕けないと接戦に持ち込まれる。 そうなると、走塁や中継ぎ・抑えは強い日ハムに餌食とされてしまう 。この2試合の敗戦はまさしくそれだった。
大谷と有原以外の先発する試合で 勝てなければ、敗戦・・・そしてシリーズ敗退につながりかねない。


あと、話が変わるが西原解雇の件の続きを述べておく。

<一軍>2試合・5投球回 被安打12 奪三振2 四球1 防御率12.60
<二軍>36試合・30投球回 被安打24 奪三振22 四球6 防御率1.50

一軍の成績は確かに酷いが、もう少し我慢して使って欲しかった。
二軍では防御率は中継ぎとはいえ、文句ない。一軍で我慢して使えば
年間で少なくとも防御率3点台前半は期待できたと思う。

内容を見てみると、中継ぎの四球数の合格ラインが投球回数の3分の1なので、
これは破格。制球力は文句なしで、これが二軍での好成績につながっている。奪三振は投球回数の70%が中継ぎとしては普通なので、これは平均点。
ただ、被安打は防御率の割には多く、とくに一軍では滅多打ちを喰らい、 論外な防御率を出す原因と化している。

また、左打者が極端に苦手。
一軍では対右打者は被OPSが742なので、良くはないが、
なんとか踏みとどまっている。
だが、対左打者には被OPSが1500と大炎上と化している。

総合的にみると、球威は悪いわけではないが、決して良くはない。
制球は文句なしだが、決め球のカットボールがもう少し冴えればというところ。
現状では対右打者専用となるが、右投手に強い右中継ぎは普通に沢山いる。
左打者相手や、長いイニングは投げられないだろう。
今のままでは使い勝手が良くないので、首脳陣ウケがよくなさそうである。

それでも制球などは、良いところもあるし、
ただ、1つ変わると一気に変わる可能性がある。
特にカットボールで野村佑輔のように左打者を抑えられるようになると、
上記の弱点も解消され、面白い存在になれるだろう。

おそらく、トライアウトで普通にやれば結果を出せるだろうし、 他球団から声が掛かって不思議ではない。来年、「カープはなんでコイツを手放したんだ?」と言われる活躍をしてほしい。










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二次解雇で西原が自由契約に・・ヤクルト・オリックスに拾われるか? [広島カープ]

今日は日本シリーズ3戦目。
黒田の現役最終登板(アジアシリーズなどもありますが)となるだろう。
そして広島出身で大谷と並ぶ難敵、有原が先発するだけに、
今回最大の天王山となるだろう。

二次解雇で西原が自由契約となった。
以前に可能性は示唆していたが、実力から言えばまだ早い解雇だった

カープはドラフトで6人採ったし、黒田・久本・中東・倉・廣瀬・ブライディと6人退団した。
これで他球団の解雇選手を取るには、誰か1人切る必要があったということで、
二次解雇があるのは濃厚とみられていたが、それが西原となるとは・・。

西原は今年28歳で、マエケン・会澤と同い年。
一軍登板なしも、二軍では最多登板の36試合で防御率1.50は大したもの。昨年も似たような成績で、
おそらく我慢して使えば、一軍でも中継ぎで3点台前半は期待できたはずなのだが、
中継ぎ右投手が豊富なチーム事情がそれを許さなかった。
つまり、チャンスが与えられずに終わってしまったのである。

ちなみに、二軍のチーム防御率は4.13とウエスタンリーグでも下位。
二軍最多登板の西原がいなかったら、もっと悪かっただろう。
チーム的にもまだまだ必要な人材だと思うのだが・・。
12球団トライアウト受験を希望するなど、
他球団でまだやりたいようで、たしかにこれでは終われないだろう。
実際に上記に示したようにそれだけの実力がある。

上記の理由からこういう投手は、ヤクルトやオリックスなど、
「投手が弱く、しかも選手層が薄いチーム」が向いている。
投手陣が崩壊し、二軍もリーグ最下位のこれらのチームなら、
これだけの力があれば、間違いなくチャンスが与えられるだろう。
しかも元々の年俸も790万だから、格安優良物件。おそらく500万でも再契約可能だろう。
両球団の関係者はぜひ検討してほしい。







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ハッキリ言って、巨人や横浜より弱い日ハム。3戦目が最後の難関。 [広島カープ]

カープは日本シリーズを無事2連勝した。
2試合ともカープが快勝で、完全に2枚ぐらい上手の感がある。
少なくとも、カープはシーズン中の野球ができている。
それに対して、日ハムは自分の野球が全然できていない。
「初戦の拙攻」「盗塁僅か1」「逆に失策」「大谷頼みも失敗の連続」「強靭の中継ぎ陣打ち込まれ」
・・と、いつもやっていた野球が全て空振り。
ハッキリ言って、「これでよくパリーグを制したチームだな・・」
このままなら巨人や横浜より弱いといわれても仕方ない。
横浜の強力打線や投手陣、巨人の粘着質の野球の方がよほど難敵だった。

もっとも、カープは完全に本来の日ハム野球をさせないように努力している。
上手いのが、必ず先制点を取ること、そして得点の取り方。
昨日の先制点の取り方は見事だし、何より相手の強靭な中継ぎが出てくる手前の
6~7回で集中打を持って試合を決めている。今日の6回の丸のバントなどは完全に見事。
これにより、接戦に強い(はず)の日ハムを狂わせている。
そして先発投手の粘り強い投球。
ジョンソンはそのものだったし、日ハム以上に貪欲に得点や失点防止に取り組んでいる。

第3戦目は札幌ドームで対決である。
先発はカープは黒田で、日ハムは有原。
日ハム先発陣でQS60%以上は大谷(77%)と有原(75%)のみ。
その有原を2戦目で出さなかったのは、広島出身だからだろう。
これが実質的に最後の壁だと思っていい。
ここで勝てば4連勝であっさりストレートで日本一となるだろう。

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カープドラフト2016 結果総評 [広島カープ]

出張で2日間記事更新できず、一番大事な時に申しわけございませんでした。
もうみんなの話題は今日から始まる日本シリーズにシフトしておりますね(笑)

評価は上位からS・A・B・C。

1位・加藤 拓也(慶大・右投手)・・・B
2位・高橋 昂也(花咲徳栄高・左投手)・・・
3位・床田 寛樹(中部学院大・左投手)・・・B
4位・坂倉 将吾(日大三高・捕手)・・・
5位・アドゥワ 誠(松山聖陵高・右投手)・・・
6位・長井 良太 (つくば秀英高・右投手)・・・

1位の加藤は、ハズレ1位としてはまずまず。素材だけなら外した田中正と比較しても互角。
すさまじいパワーピッチングは、若き日の黒田と被るが、完成度は低く、
上半身に力が入りすぎの投球は怪我のリスクもある。
おそらく、かつての大竹や最近では薮田らと同じく、少し時間がかかりそう。正直、山岡を指名した方が絶対よかった。

2位の高橋は、将来性を含めた総合力という意味では加藤と同じ価値で、 Sをつけてもいいかもしれない。今年の高校生左腕でも素材は1番かもしれない。
うまくいけば、川口二世だが、リスキーなタイプで失敗すれば河内みたいになるかも。

3位の床田は、カープが欲しかった左の中継ぎ候補。こちらも素材がいいが、完成度はやや低いので、中継ぎとしてすぐにいけるかどうか・・。
正直言って、もう1つ下でもとれたと思う。

4位の坂倉は、今年唯一の野手でかつ捕手指名。
石原型の総合力で勝負するタイプで、実力も悪くなく、よくこの順位まで残っていた。 こちらもSをつけてもいいぐらい。ただ、捕手は充実しているだけにどうなるのか?

5位・アドゥワは、2位の高橋、3位の床田と同様に私が指名を予想した選手で、
「下位で取れたらおいしい」と言っていた投手。この順位で採れたのは大きい。
完成度は低いが素材は弩級で、黒田クラスの投手に化ける可能性も。

6位・長井は、アドゥワと同様に超お買い得。甲子園に出なかったことが
順位を下げた原因なのだろうが、アドゥワと同様に3位ぐらいで消えてもおかしくなかった。素材は文句なしで、アドゥワと同しく指導者次第で大ブレイクも。目指すは中崎の後継者か。


<総評> 総合結果・・・

私の予想が良くも悪くも8割以上あたる結果となった(笑)。
基本方針は、圧倒的戦力を持つ優勝チームであることから、要補強ポイントの先発と左中継ぎは即戦力を獲得し、あとは高校生投手を補強し将来に備えるという方針だった。 これは私の読み通りでもあり、実にいいと思う。

大卒・社会人組は、1位・加藤と、3位・床田は、野間や薮田と同じく、来年というよりは2~3年後の大バケに期待の感じ。1位を外したせいもあるが、優勝チームでなければ、こんな指名はあり得まい。
正直、成功とは言いづらい。

逆に高校生はほぼ満点の獲得をしたと言える。5~6年後が楽しみである。
2位・高橋は1位もあり得た実力がありで、1位・高橋、2位・加藤でもおかしくなかった。
また、4位の坂田も大したもので、ここは実質的にも3位・坂田、4位・床田という感じ。
5位・6位のアドゥワ・長井ら右の好素材投手をこの順位で採れたのは、スカウトがよい仕事をした証拠
育成枠指名はなしだったが、これはよいだろう。
強いて言えば、遊撃で松本 龍憲(崇徳)がいたが・・。

公平に見て、可もなし、不可もなしのドラフト。
1位指名や大学組の失敗はあるものの、高校生ドラフトの成功で全体的に盛り返した。
何より、先発と中継ぎ左腕という課題を補強し、戦力に余裕があり将来性を優先という、チーム事情に沿った指名ができたことが大きい。(ただし、捕手はすでに育成枠を含め既に8人もおり、多すぎるので整理が必要)。
それを評価して、今回は総合評価は「A」とする。


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黒田が引退するが、来季は大丈夫か?埋め合わせはどうする? [広島カープ]

黒田引退のニュースが当然ながらカープファンだけでなく、プロ野球ファンに大きな影響を与えている。
引退についてはマスコミや他のファンにお任せとして、
ここでは黒田が抜けて、来季は大丈夫か?
戦力の埋め合わせは可能か?を考えたい。

結論から言えば可能だと思う。
もちろんいくつか条件がある。
今回の黒田引退は必ずしもマイナスばかりではない。
いつか来る話だったわけだし、
これを機に若手の出場を増やすことができる。
財政的には、これで黒田の年俸6億が浮くわけだから、
そのお金で補強すればいい。


①現状のメンバーの成長。

<右腕先発>
一軍上位・野村(28)    一軍下位・なし
一軍半上位・岡田(24)  一軍半下位・福井(30) 九里(26) 大瀬良(26) 薮田(25)
二軍上位・なし 二軍下位・横山(26) 
三軍上位・なし 三軍下位・辻(23) 中村祐(22)

<左腕先発>
一軍上位・ジョンソン(32) 一軍下位・なし
一軍半上位・戸田(24) 一軍半下位・なし
二軍上位・中村恭(29)  二軍下位・なし 
三軍上位・なし 三軍下位・塹江(21)高橋樹(20) 

このメンバーを見ればわかるように、野村・ジョンソン・戸田・岡田が4本柱となり、
5~6番手候補が福井・九里・ 大瀬良・ 薮田とそろっている。
中継ぎ兼任レベルでは横山・中村もいる。
枚数はそろっている上、ジョンソンと福井以外は全員20代と成長の余地を残していることが大きい。特に大瀬良は復調すればモノが違うだけに15勝も夢でないし、
薮田も同じで、来季ブレイクして一気に黒田の穴を埋める可能性がある。


②ドラフト補強

1位で、田中・山岡のどちらかを指名すれば、上記の10人の他にローテ候補が増える。また、昨日上げたドラフト予想
http://devi-sougou.blog.so-net.ne.jp/archive/20161018
で、当初の予定を変更して2~3位で、中継ぎ左腕なら来年すぐにいける選手を
指名するという手もある。
中尾輝(名古屋経済大)、高橋 拓已(桐蔭横浜大)などがお勧め。
その場合、4~5位は高校生の左腕と右腕を指名すればいい。


③外人補強

上記のように黒田の年俸が6億浮くので、その費用で外人を補強すればいい。
具体的には、デラバーを解雇してその枠で 先発・中継ぎのどちらもできる便利型の左腕を1億かけて取りたい。そうすれば、先発候補をまた1枚増やせるだけでなく、左中継ぎの充実を兼ねることができる。


④トレード補強

①~③で先発だけでも合計12枚できる計算になるが、必ずしもうまくいくと限らないので、
トレードでの補強も視野に入れたい。
お勧めは三塁の小窪と堂林のどちらかを、他球団の投手との交換。三塁は安部が一軍レギュラーを獲得したので、梵もいることから、
一軍半の三塁手は2人いらない。
ましてや野手は質量とも万全である。
いずれこれらも特集を組む予定にしている。





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