So-net無料ブログ作成

マエケン&ヒース退団による、現時点での来期カープの構成<必読!> [広島カープ]

今年もあと1ヶ月となり、カープは2つの動きがあった。
マエケンのポスティングでのメジャー挑戦を球団が容認、そしてヒース解雇である。前者はとうの昔に覚悟ができていたが、後者はまずかったのでは?。
黒田の残留も不明確の中、先発も中継ぎもできるヒースを解雇したのは、理解に苦しむ。
成績的にも43試合で防御率2.36。このクラスのセットアッパーの代わりはそうはいない。
少なくとも契約延長したエルドレッドよりは、チームに貢献したし、必要な人物のはずである。

それを踏まえて、ここまでのオフの編成や、今後の外人補強予定を含めて、来季の全体構成を考えてみよう(長文になるので、構成図は下記)。
このまま他球団の解雇選手を取らなければ、野手36に対し投手31。相変わらず、野手が多い。特に捕手と外野手は余っており、トレードを仕掛けたい。
構成図を見るとわかるが、課題は三塁と右の中継ぎ、左腕の先発・中継ぎだろう。 ここがこれから外人補強のポジションとなる。

まず、捕手と外野は万全である。日本人だけで充分構成できる実力が有る。プライディは不要だったと思う。おそらく野手でも3番手の扱いだろう。二遊も数は少ないが質が高く問題ない。
一塁もとりあえずはエルと新井がいるし、外野で余った選手を回すこともできる。
逆に大事なのは三塁であり、衰退の梵、守備に不安のある小窪、堂林が伸び悩み、美間がまだまだとなると、ここを守る外人は大切である。

投手は、先発はマエケンが抜けたが、先発候補は多士彩々なのであまり問題ない。
右の中継ぎも一見不安に見えるが、幸い永川以外はまだこれから年齢。
3番手の外人を1枚と、もう1枚すぐいける日本人投手を補強すれば大丈夫だろう。
左腕は外国人でヒースにかわるセットアッパーとなれる投手を取りたい。おそらくヒースを解雇したのは、これを想定しているからだろう。そしてこの投手が、中継ぎのキーマンとなるのは間違いない。

以下は年齢はすべて来年度の学年年齢。
一軍=そのポジションで、主力級の力を持つ、もしくはその地位にいる選手。
一軍半=同じく、一軍半ぐらいの技量や地位にある選手
二軍=同じく、二軍にいることがほぼ常時の選手
三軍=同じく、二軍にいるがまだ若手であり育成段階にある選手
育成枠=同じく、育成枠の選手
※は今年のドラフトで入団する選手。〇は外人やトレード入団、昇格の選手。

<捕手編>

一軍=会澤(28) 一軍半=石原(37)磯村(24) 二軍=白浜(31)倉(41) 三軍=船越(23)※ 多田(20)中村亘(25)〇 育成枠=松浦(23)

<一三塁>

一軍=エルドレット(36)新外人?(?) 一軍半=新井(40)小窪(31)堂林(25)梵(36)
二軍=岩本(30)美間(22) 三軍=青木(19) 

<二遊間>

一軍=田中(27)菊池(27) 一軍半=安部(27) 二軍=庄司(25)上本(26) 三軍=桑原(20)西川(22) 育成枠=木村(20)

<外野>

一軍=丸(27)鈴木誠(22) 松山(31) 一軍半=野間(24)天谷(33)土生(27)下水流(28)プライディ(32)〇 二軍=赤松(34)廣瀬(38)中東(35) 三軍=高橋(22)


この分布図は、現在の投手の実力と、主力を想定した場合有力となるポジションに適合させたもの。
一軍A=エース級、クローザー(勝ち星で言えば14~15勝)、一軍B=年間ローテ級・セットアッパー(10~11勝)、一軍半A=ローテ候補級(7~8勝)、中継ぎ上位 一軍半B=ローテ5番手(4~5勝)、中継ぎ下位 二軍A=二軍ローテ、上位中継ぎ 二軍B=二軍でも下位 三軍A=二軍でまだ育成段階、もしくは25歳以下で上位 三軍B=二軍でまだ育成段階、もしくは25歳以下で下位 
年齢は来季の年齢で学年年齢で統一。※は今年のドラフトで入団する選手。〇は外人やトレード入団、昇格の選手。


<右先発> 

一軍上位・黒田(42) 一軍下位・大瀬良(25) 福井(29) 一軍半上位・なし 一軍半下位・野村(27)  二軍上位・薮田(24)九里(25) 二軍下位・横山(25)※ 三軍上位・岡田(23)※ 三軍下位・なし

<左先発>

一軍上位・ジョンソン(31) 一軍下位・戸田(23) 一軍半上位・なし 一軍半下位・なし
二軍上位・なし 二軍下位・なし 三軍上位・なし 三軍下位・塹江(20)

<右中継抑え>

一軍A・中崎(24) 一軍B・なし 一軍半A・なし 一軍半B・今村(25)一岡(26) 二軍A・新外人?(?)中田(26)永川勝(36)今井(29)西原(28)小野(29) 二軍B・なし
三軍A・※辻(22)〇  三軍B・中村祐(21)  藤井(20)

<左中継ぎ抑え>

一軍A・なし 一軍B・新外人?(?) 一軍半A・なし 一軍半B・飯田(26) 二軍A・佐藤祥(27)江草(36)中村(28) 二軍B・仲尾次(26)※ 久本(37)〇 三軍A・なし 三軍B・高橋樹(19)※

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

一岡・中田を分析する!~2年目のジンクスにハマったが、来季は復活可能? [広島カープ]

今回は「一岡・中田を分析!」。
中継ぎの一角である、一岡投手と中田投手の今年の成績を分析致します。

一岡http://baseballdata.jp/playerP/1100039.html
中田http://baseballdata.jp/playerP/900038.html
二軍の成績http://bis.npb.or.jp/2015/stats/idp2_c.html

二人とも「完全に2年目のジンクスにハマった」今季だった。

一岡は中崎・大瀬良・ヒースに次ぐ登板数を誇るが、防御率4点台の上、投球回数を上回る安打数、そして与四球率も60%など悪い所だらけであり、昨年より大幅低下した。
と言っても悪かったのは実は5月だけ。
5月の防御率は14点台と噴飯だったが、それ以外は悪い月でも3点台前半だった。
また奪三振は投球回数とほぼ同じなので、球威が落ちたわけではない。

中田は完全に昨季の反動と怪我のせいだった。
ただし二軍では防御率0点台、一軍でも試合数は少ないが成績は良く、実力は間違いない。
今オフには投球練習を始めているようなので、少なくとも来季はそれなりにはやってくれそうだ。

そういう事情や、年齢的にはまだこれからということを考えれば、来期以降は巻き返せる。

中田は直球とスライダー、一岡は直球だけで投球の3分の2を締める。
極めて単調な投手だが、いずれももう一つ投げられる球が欲しい。そうななると一気に変わると思う。
目指すは50試合で防御率2点台。セットアッパーに復帰したい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

會澤を分析!~念願の正捕手をゲットしたが、100試合出場できず終了した [広島カープ]

第13回は「會澤を分析!」。
打席数7位で正捕手の今季の會澤を振り返ります。

「正捕手としてはイマイチ足らない」というのが本音である。まず自慢の打撃に関しては、昨年ほどではないが今年も充分よくやっている。
OPS700は捕手としては素晴らしい。
右打者なのになぜか右投手に強く左投手に弱いのが気になるが、それ以外は不満なし。
8番打者でも打点が期待できる。
これで7番に走塁・犠打の能力の高い菊池を置けば、下位打線でも得点力が上がる。
他球団は嫌だろう。

問題は明らかに守備。 93試合で8捕逸は異常である。 その結果、正捕手なのに出場100試合未満で終了している。
捕球に何か問題があるのだろうか?
これでは投手の信頼を得られない。
盗塁阻止率は404と完璧なだけに、とにかく捕球であろう。

来季は120試合以上出て、残り7人もいる他の捕手を圧倒し、 正捕手の座を完璧にすることが目標。
打撃はこれで充分なので、
現在の盗塁阻止率を維持と捕逸を減らすことだろう。

<試合数>93
<打席数>290
<打率>246
<安打数>62
<四球>26
<本塁打>6
<出塁率>330
<長打率>369
<OPS>699 <対右投手>751 <対左投手>554
<打点>30
<得点圏打率>258
<三振>49
<失策>3
<捕逸>8
<盗塁阻止率>404


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

中崎を分析!~抑え定着は、カープ今季最大の収穫。 [広島カープ]

第12回は「中崎を分析!」。
今回から中継ぎ投手を登板数順に行きます。
まずは抑えの中崎の今季を振り返ります。

今年カープ最大の収穫は、抑えで中崎が確立されたことだろう(黒田・マエケンの活躍は事前でもわかることだから、収穫とは言わない)
私は以前から「中崎は先発より中継ぎ・抑え向き」と言っていたが、これは完全に的中した。
いきなりの抑え抜擢で、最初は不安定極まりなかったが、徐々に安定しはじめ、後半戦は完全に無双だった。
7月以降の成績は2敗・24S(驚異!。最後の3ヶ月は毎月平均7セーブ以上上げていた。)・防御率1点台である。
三振はどの時期も満遍なくとっているが、後半以降は被安打は投球回数の7割、四球は2割程度となっており、完全にレベルアップしていることがわかる。
気になることは、抑え投手としては右打者の被打率が高いこと。
圧倒的な速球とスライダーの他、もう一つ何かあると、楽に抑えられると思う。

カープで国産の抑えは、永川以来ではないだろうか?
まだ来季24歳と前途有望である。
来季は正々堂々、球界を代表する抑え投手に挑戦である。 50登板以上で、防御率1点台中盤・35S以上上げて、セーブ王のタイトルを奪取して欲しい。



<試合数>69
<投球回数>73
<勝負>0勝6敗29S
<防御率>2.34
<奪三振>61
<被安打>65
<被本塁打>4
<四球>23
<WHIH>1.21
<被OPS・対右打者>696 <被OPS・対左打者>567







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

エルドレッドを分析~この成績で、来季36歳なのに高額年俸で契約する価値はあるのか? [広島カープ]

第11回は「エルドレッドを分析!」。打席数6位の今季のエルを振り返ります。
正直、来季36歳なのにこの成績で、なせ1億2千万も払って来季の契約更新をしたのかわからない。
私なら少なくとも7千万~8千万程度でなければ契約更新しないし、嫌なら解雇して別の外人を探す。
まず、OPS773はエルのように中軸打者を期待されている選手では物足りない。
中軸打つならやはり800以上ほしい。
(OPSの説明はこちらを参照http://devi-sougou.blog.so-net.ne.jp/2015-12-02-1)
そして三振も多いし、右投手には中軸としては弱い部類。

球種としてはスライダーの打率が178と苦手。
また、全般的に高めの球の打率が低いのも難点。
相手の投手の失投を捉えられないと辛いタイプである。
ただ、その能力は高いようで
それが得点圏打率333と結果に繋がっている。

守備・走塁はお手上げなので、一塁がベスト。
来季は一塁・5番で、新井や松山、そして他の外人と競うことが予想される。 得点圏打率が新井同様高いので、それに期待である。年齢的に上積みがないのは苦しいが、
なんとか120試合で480打席ぐらいで、OPS8割以上を確保し、 打率250でもいいので、本塁打30本ぐらいを目指したい。

<試合数>79
<打席数>300
<打率>229
<安打数>60
<四球>31
<本塁打>19
<出塁率>307
<長打率>466
<OPS>773 <対右投手>713 <対左投手>907
<打点>54
<得点圏打率>333
<三振>91
<失策>5

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

野村祐輔を斬る~右のエース候補なのに、右打者に完全粉砕された! [広島カープ]

第12回は「野村祐輔を斬る!」。
投球回数5位の野村の今季を振り返ります。

<試合数>15
<投球回数>87
<勝負>5勝8敗
<防御率>4.64
<奪三振>51
<被安打>110
<被本塁打>11
<四球>23
<QS>46%
<被OPS・対右打者>921 <被OPS・対左打者>744
(被OPSについてはこちらを参照くださいhttp://devi-sougou.blog.so-net.ne.jp/2015-12-02-1

2年連続不振に陥った。
ローテ5番手を務めた形だが、先発としてはちょっと行き詰まりつつある印象を受ける。 まず、昨年からの課題が克服されていない。 対右打者の被OPSが921と完全に大炎上。
右投手なのにこんなに右打者に打たれるのは、噴飯物である。
おかげで被安打110と投球回数を3割近く上回る被安打を喫し、被本塁打11と共に、他球団の打線に攻略された。 唯一の救いは四球29。コントロールはまだ健在のようだ。

球種を見るとストレートの被打率が400、スライダーが同300とありえないぐらい打たれている。
完全に球威やキレを失っているとしか言いようがない。
おかげで、最も打たれないはずの右打者の外角への配球が被打率400以上と論外な数値を記録している。

元々三振も少ないタイプ。
球威だけでは足らず、制球やキレが生命線の投手である。
この成績からも想像がつくように、まだ制球は生き残っているので、 速球や変化球のキレなどの基本を磨き直すことだろう。
あと、せめて右投手だけは何とかして抑えたい。
来季の目標は、規定投球回数を達成し防御率3点台後半で10勝前後まで、成績を戻したい。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

梵を分析!~そろそろ衰退期に入ってきたかな? [広島カープ]

第9回は「梵を分析!」。打席数5位の今季の梵を振り返ります。
(成績は下記)

来季36歳ということを考えれば、「そろそろ、衰退期に入ってきたかな?」という印象だ。もはや盗塁できなくなり、足は完全に衰退。
打撃も不振でOPSも683と、一軍半レベルの成績しか残せなかった。安定した出塁率・三塁守備、対左投手の打撃などは見所があるが、これだけではレギュラーとしては足らない。

詳しく見ると、右の打者のOPS582とかなり低い。全般的に対応力が落ちており、右投手のど真ん中の打率すら250。
また、全般的に変化球ではスライダー(打率232)やカーブ(同181)などを苦手としている。

梵の守る三塁は、来季の野手で最も注目されるポジション。
外人の加入が見込まれ、小窪も三塁を守れるし、二遊間の出張組や、伸び悩む堂林、
二軍の期待株の美間もいる。

松坂世代の恩恵を受けたカープも、この世代は梵と永川だけになった。
まずは来季は安定した打撃を取り戻すこと。 長打は他のメンバーに負けるが、代わりに攻守という武器があるので、 打撃の安定感が出番を増やすことに繋がる。


<試合数>96
<打席数>332
<打率>237
<安打数>67
<四球>36
<本塁打>6
<出塁率>323
<長打率>360
<OPS>683 <対右投手>581 <対左投手>824
<盗塁>2
<盗塁成功率>500
<三振>49
<失策>8


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

大瀬良を分析!~2年目のジンクスは一応回避はできたが・・ [広島カープ]

第8回は「大瀬良を分析!」。
先発から途中で中継ぎに転向した、大瀬良の今季を振り返ります。

【先発】

<試合数>9
<投球回数>60
<勝負>1勝6敗
<防御率>3.43
<奪三振>55
<被安打>57
<被本塁打>4
<四球>15
<QS>44%

【中継ぎ】

<試合数>42
<投球回数>49
<勝負>2勝2敗2S
<防御率>2.76
<奪三振>42
<被安打>54
<被本塁打>1
<四球>16
<WHIH>1.43

【共通】

<被OPS・対右打者>660 <被OPS・対左打者>660

先発&中継ぎなので、上げるデータが増えた(笑)。
まずお詫びから。「二年目のジンクスに陥ると思っていましたが、それなりの結果を残しました」。
昨年の新人賞がかなり低レベルでの獲得だったので、私はこれをさんざん批判しまくったが
二年目の今季もそこそこ成績を残した。そいういう意味では、この投手はやはりちゃんと勉強しているのだろう。

共通して言えるのは、先発時も中継ぎ時も、奪三振が多い。左打者にも強い。 これはやはり剛速球の賜物だろう。おかげで、先発としても中継ぎとしても成績を残せる。
そして、このような起用をされても、年間通して安定して投げ続けたのは立派である。

ただ、不満もある。相変わらず先発時は被本塁打が多い。おかげで先発時はOPSは44%と昨年より低い。
そして中継ぎ時は被安打が多い。
また、中継ぎ時はなぜか四球も増えている。先発時は少なかったのに。
おかげでWHIHは1.43はセットアッパーとしては失格である。
結果としてはどちらも中途半端だったが。
気になることとして、左打者に強いが、その割には右打者に打たれている(被OPSは左打者とほぼ同じ)。

また、ストレートとカットボールの投球が全体の75%占めるが、
これだけで打者も対応が楽だろう。
スライダーの被打率が232と優秀なのに、10%しか投げていないのはもったいない。
もう少し投球の幅を広げたほうが成績を残せると思う。

すでに先発に戻るのは確定であり、マエケンと入れ替わり4本柱のエースを似合う。
来季は先発のキーマンである。
すばり来季は、180回投球・防御率2点台中盤で15勝以上を上げ、 一気に球界を代表するエースに上り詰めたい。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

新井を分析する~よく頑張ったと思うが、中軸打者としては・・ [広島カープ]

第7回は「新井を分析!」。カープに復帰し39歳ながら、今季打席数4位の新井を振り返ります。

<試合数>125
<打席数>480
<打率>275
<安打数>117
<四球>48
<本塁打>7
<出塁率>348
<長打率>385
<OPS>733 <対右投手>689 <対左投手>802
<打点>57
<得点圏打率>311
<三振>77
<失策>4

結論から入ると、「よく頑張ったと思うが、中軸打者としてはやはりキツかった」。
阪神を自由契約となり、カープに復帰。
阪神時代にすでに一軍半クラスの選手に転落していたが、
カープ復帰ということで頑張り、OPS733。 守備走塁が悪い打者なので、1軍レギュラー~1軍半のちょうどボーダーぐらい。 6~7番なら高い得点圏打率もあり、チームに貢献できたと思うが、 中軸打者としてはもう全盛期には遠かった。
しかしチーム自体が打撃不振で、中軸打者として新井を使わざるを得ないことになり、
結果として新井の良さを生かせなかった。

若い頃と比べると、ストレートの打率が309とパワーは健在。
しかしスライダーは打率250と相変わらず良くない。
それでも対応力は向上し、ストライクゾーンの打率は
一番苦手の右投手の内角低めも打率222など、さすがである。
しかし、ボール球にもかなり手を出しており、これで成績を落としている。
積極性がアダになっており、
この辺は若い時と変わっていない。

来季は2000本安打の件はあるが、 一軍半として、代打+外人の予備の位置づけになるだろう。
その方が守備の負担もないので、選手生命が長くなるはず。
すでに阪神解雇された時に年俸も下がっている(年俸2000万)ので、
長く在籍しても栗原のように財政的にチームの迷惑にならない。
2000本安打達成後もずっと代打屋でやっていける。







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

福井を分析する~背番号の先輩・紀藤のように遅咲き実力開花! [広島カープ]

第6回は「福井を分析!」。
投球回数チーム第4位の福井の今季を振り返ります。

<試合数>21
<投球回数>131
<勝負>9勝6敗
<防御率>3.56
<奪三振>99
<被安打>106
<被本塁打>10
<四球>53
<QS>61%
<被OPS・対右打者>551 <被OPS・対左打者>738

今年は過去最高の1年であり、先発ローテの4本目を務めた。
内容もよく、あと2勝ぐらいできた。他球団なら3番手ぐらいの成績である。
優秀なのは被安打の少なさ。131回投げて106被安打は先発投手としてはかなり優秀である。奪三振もとっているし、 そのおかげか、QS61%と4番手投手としては優秀な成績になっている。
私は以前、この投手は中継ぎ・抑え向きと言ったが、その理由の一つは個々の球種が素晴らしいから。
速球・スライダー・フォークなどの基本線となる球種は、いずれも被打率2割台前半である。

課題は左打者対策。 対左がOPS738は、速球が早い投手なので、対策できるはず。
与四球率は40%は以前より多少マシになったが、これも改善余地がある。 被本塁打10も同じ。まだ甘い球を投げる癖があるみたいだ。

来季もローテが期待される。課題は明確なので克服し、
150回以上で防御率3点台前半で、12~13勝を実現して欲しい。背番号の先輩・紀藤のように遅咲きで
実力開花(紀藤は29歳で初めて先発転向し、その年に16勝!)を実現してほしい。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ